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櫻井 海都

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「アナと雪の女王」は同じ作品なのに、なぜ再び見たとき、違う作品に感じるのか。

2015年05月23日

今週は非常にドタバタした一週間でした。あっという間に時間が経ってしまいました。

 

もちろん仕事が単純に忙しかったと言うのもあるのですが、それ以上に夜のお付き合いが非常に多く、肝臓を壊してしまいそうなほど・・・。まあ夜のお付き合いも仕事とはいえ楽しかったから良いですけど。

 

サラリーマンでいることのいい点はこういうところですよね。会社の経費で、また会社の看板を借りることで、普通に過ごしていたら話ができないような人と、お付き合いをすることができ、またそこから多くの学びを得ることが出来る。つまり、サラリーマンでいることでしか味わえない、できないような経験もある訳です。

 

もしこれが、私が独立した個人事業主や会社の社長だったりすれば、夜のお付き合いもまた変わってくるでしょう。相手もそういう視点で私のことを見てくるでしょうし、私もまた今とは違った視点でお話をさせて頂くことになると思います。

 

今しかできない経験ができる。だから、もうしばらくは経験として勉強がてらブラック企業にいてもいいかなと思っています。とはいいつつ、会社内での仕事は本当に上司に振り回されているばかりで何の経験にもなっていない気がしますがね。

 

まあ、何かを得るために、何かを失っているという形でしょうか。周りにもよく言うのですが、日々、何か大切なものが削られて行っている気がしますが(笑)、まあそれはしばらくは我慢しましょう。あの野郎は、無理難題を自分の都合で押し付けてきますからね・・・何人が再起不能になりやめて行ったか・・・そう言う僕も、実は、上司に見えないようデスクの下でファックの構えをするというささやかな抵抗で自分を失わないように日々耐え忍んでいます(笑)NARUTOの主人公うずまきナルトも言っていましたしね、「忍びとは、耐え忍ぶこと」なんだと。もちろん僕の職業は「忍」ではないですが。

 

・・・と、まあこんなことをここでつらつらと書いていても仕方が無いので本題にうつりましょうか。

 

実は昨夜、以前映画館で見た「アナと雪の女王」と言う映画を、久しぶりに自宅のテレビで見たのですが、ふと、こんなことを思いました。

 

「あれ?・・・こんなんだったっけ?」

 

もちろん話の内容は変わるはずはありません。けれども僕の目には違う作品にうつった。なんかものすごく違和感だらけですんなりと物語に入って行くことが出来なかった。もちろんブラック企業に勤めることにより、日々大切な何かを失っているので、ついに末期症状が現れたといってもいいのですが、それを言ったらきりがないので、それはとりあえず隅においておいてこれは何故なんだろうと、僕は考えた訳です。ここに何らかのビジネス上のヒントが含まれているのではないかと。

 

振り返れば、今回僕がみた「アナと雪の女王」・・・同じ作品なのに、みる場所、みる時間が違っただけで何か違和感を覚える作品に思えたわけです。ではなぜそんなことが起こったのか・・・・。この理由を書き出せばきりがないのですが、まあこんなところでしょう。

 

・以前は映画館で見た(場所の違い)

・以前はブームの時期と重なり周りが熱狂していた。(時間の違い)

 

まとめると場所と時間の違いです。場所とは映画館で見るのか、家で見るのかの違い、時間と言うのは例えばその時代など、周りの熱狂具合、空気感といったところでしょうか。

 

やっぱりね、周りが熱狂していると熱狂してしまうんですよ。つまり巻き込まれてしまうんです。逆に周りが冷めていると自分も冷めてしまう。人は誰でも、知らず知らずのうちに周りに影響されて行きていると言う訳ですね。

 

これは非常にビジネスでも役立ちます。だから巻き込んでしまえば良い。ではどうやって?・・・それに対する解は人の数だけあるでしょうし、ここで僕が出した答えを言ってしまっては元も子もないので、あえてここでは僕なりの答えは言いませんが、あなたも考えてみてくださいね。

 

いずれにせよ「どうやって?」という発想はものすごく大切ですから。

 

【続・ブラック企業体験談】気まぐれなクラッシャー上司と私が所属するブラック企業での評価基準について

2015年04月30日

私が現在ブラリーマン(ブラック企業で働くサラリーマン)として勤めているブラック会社では、成果をあげることがほぼ不可能な体勢にある。

 

なぜそう言いきれるのかと言えば、何もかも全てを全て把握したがるクラッシャー上司の存在があるからだ。逐一細かいところまで報告しなればならない。さらに把握したがるだけでは済まない。なにもかも自分で全てやりたがる。

 

そんな性格だからもちろん他の人の仕事をとりまくる。しかもとるだけではなく、荒らして、荒らして、荒らされたあげく仕事を戻すという、非常にやっかいな存在。

 

さらに、例えばAさんにきけばわかることを、いちいちクラッシャー上司を通して確認しなければならない。非常に非効率この上ない。さらにクラッシャー上司は仕事に追われいつもイライラしており、ろくにコミュニケーションもとれない状態にあるものだから最悪だ。

 

さらに、八つ当たりは日常茶飯事だし、指示は適当で、自分の都合で矢継ぎ早に仕事を振り、いつもすぐに取りかからなくてはならず、どんなに忙しくても、その度に自分の仕事をストップさせねばならない・・・

 

何度キレそうになったことか。そういうこともあり、ひとつの仕事を進めるのに1分で終わるところを最低3時間はかかる。

 

すべて思いつきで話してくるので二転三転することは日常茶飯事の出来事で、だから、その度にこっちは対応しなくてはならず、後もう少しで仕事が片付く・・・と思っていると、それをきまぐれでゼロに戻されることもしばしば・・・。

 

論理や弁舌の面では優秀でも人格や情緒の面では未成熟であるため、部下の気持ちを傷付けたり凹ませても全く気が付かず、そこが自分自身の最大の問題点であることなど想像することができない。部下に対する自分の指示や説教内容の完璧さに自ら酔いしれている雰囲気を見せることもある。そして部下の仕事が自分の思うように進まないと、完膚なきまでに否定したり、キレて怒鳴りつけたりすることもある。

 

と、Wikipediaのクラッシャー上司の欄に書かれてあるのだけれども、まさしくその通り。全てが自己都合だし現場はいつも大混乱。

 

だから私は会社で成果を上げることは諦めています。というかうちの会社での評価は、如何にクラッシャー上司の助手として活躍できるかどうか。しかも一般的な助手という枠組みではなくて、クラッシャー上司のわがままを聞き叶えてあげるというポジション。

 

クラッシャー上司の理不尽なわがままを叶えてあげることがうちの会社の評価に繋がるという面白い組織。まあ、これも経験だしな・・・と今は様々なことを考慮した上で・・・と割り切って仕事をしている。

 

私が在籍しているのは、そんなブラック企業です。まあほぼ定時に帰れているからそう言う意味では楽かな。

 

 

【続・ブラック企業体験談】ブラック企業に出社後30分の私のタイムスケジュール。

2015年04月24日
私の、とある朝出社してから30分のスケジュールを大雑把に書き記すと・・・。

朝 
9:00  出社  メールの確認
9:01  クラッシャー上司により指令が下される(ちなみに、メールの確認の途中。指令に対しては何が何でも優先順位を変えてまでも一番にやらなくてはならない)
9:07  クラッシャー上司により次の指令が下される(この時点でさっきの案件の処理が終わっていない)

9:10  クラッシャー上司が電話をしている最中を見計らって盗んで自分の仕事を片付けようとする・・・が、その途端、電話が終わる

9:12  クラッシャー上司から次の指令が下される(この時点で3件もの、案件を抱えることになる)

9:15  これをコピーしてと言われる(そんなの自分でして来いよと思いながらもそつなくこなす)

9:16  コピーして戻ってくると、今度は、スキャンして、担当者にメールを送れという(そんなの自分でやれよと思いつつ、さっき頼めば効率良かっただろ、と思いつつスキャンしてメールを送る)

9:18  メール作成中に次の案件を振られる(この時点でクラッシャー上司からの指令は4つ。進行中の案件も加えると・・・プラスα自分の仕事を入れると・・・頭が痛くなる)

9:20  クラッシャー上司が笑顔で昨日見たテレビの話を投げかけてくる。それどころじゃないが、そつなく対応する

9:25  話の途中、急に「そういえばさっきの案件はどうなった?」とクラッシャー上司に質問される。(基本的に主語がないのでさっきが、どの案件だかわからない)。『どの案件ですか』と、きくと、「あれだよあれ」と言われ、『これですか?』と聞くと、「それじゃねえよ!!(今まで笑顔でテレビの話をしていたのに、急にキレる。この時点で一同凍りつく)・・・そうそう、それ!どうなってる?」優先順位がわからないので(聞く暇もない、すぐに次の電話に取り掛かるため)『まだ手をつけていません』と答える。「はぁ!!!???」とクラッシャー上司が叫ぶ。ここからスイッチオン。

9:26  (出社して30分も経っていない)激しく罵倒される。しまいには「そのうち、ものとぶよ!」と、脅される。

毎日がこんな感じ(笑)本当自分で書き記していて、アホみたいに思えますね。コントか!と。

こんなになってまで、なぜブラリーマン(ブラック企業に勤めるサラリーマン)として続けているかというと、まあ、長い人生こんなこともあってもいいかなと、ある意味悟りの境地に入ってて、多分今回で最後のサラリーマン生活になるだろうし、まぁいいかと。

毎日すばらしいことに、一度はこんな会社辞めてやる!と思うけれども、給料は他社と比べて良いし、会社も土日祝日完全に休みだし、なんだかんだ毎日19時には仕事を片付けて帰ってるし、良いかなと。

これだけで、結構な給料をもらえているわけだから、まぁ、最後のサラリーマン生活、我慢しようと。

最悪やめれば良いわけで、辞めても食ってけるし、その安心感はやっぱり心の安定につながっています。

だから、これを読んでいるあなたにも、そういった悟りの境地?(笑)に達してもらいたいなと、思っているわけで、自力で稼ぐことができるようになると、ある意味、心の余裕が生まれる。

心の余裕が生まれるとどうなるかというと、長いスパンで物事を考えることができるので、例えば私のようにクラッシャーに何を言われようとも、ある意味多少我慢できる。

理不尽さに耐えられず、気持ちが限界までくればいつでもやめれば良いわけだし、それまでは安定した給料をもらいながら、暮らすことができるわけです。

まー自力で稼ぐ方法は腐るほどあるけど、一番効率的な稼ぎ方はやっぱりネットを使うことかなと。

あくまでネットっていうツールを効率的に使いながら稼ぐことが大事。なんだかんだ言われているけれども、やっぱりネットを使った方法が一番効率が良いし、現役で会社に所属しているサラリーマンにとっても一番手間のかからない方法だと思う。

そう、思う今日この頃。

【ブラック企業体験談】ブラック企業を退職。

2015年04月19日

私のブラック企業体験記はこれをもって終幕を迎えることとなる。

 

私がこの体験で学んだことは、ごくごくあたりまえのことだ。ブラック企業では、決してクラッシャー上司と戦ってはならない。そして敵に回してはならない。

 

もしあなたがブラック企業を改革しようと考えているのならそれは愚かなことである。そして、もしも、ブラック企業をホワイトな企業に変えてやると意気込んでいるのならばそれは絶対にやめた方が良い。それをよく思わないものから激しいバッシングにあい、その企業で生きていくことが出来なくなる。

 

人にはいろいろな事情がある。ブラック企業であろうと、働かなくてはならないもの、生活の為に仕方なく働かなくてはならないもの。人の数だけそこがブラック企業であろうとも、そこで働かなくてはならない事情がある。

 

もちろんどの企業も多かれ少なかれブラックの要素を抱えていると思う。もしあなたが私が転職したようなブラックすぎるブラック企業に出逢ったのならば、間違ってそこに入社してしまったのなら、いち早く退職することを願い出るべきだ。

 

こちらから何かを働きかけてはならない。ましてや、そこに骨を埋めてはならない。

 

これからも記憶にある限り、外伝的な要素は書き続けるかも知れないが、時間と共にブラック企業の記憶は私の中で薄れていっている。そういうこともあり、一応はこれにて私のブラック企業体験談は終わりとさせて頂く。

 

これからは、ブラック企業に対抗する為に私が身につけた手段について描くことに注力していこうと思う。それは、ブラック企業に関わること無く生きていく為の智慧であり、それはつまり、自力で稼ぐ方法を身につけるということを意味する。

 

 

 

【ブラック企業体験談】クラッシャー上司によりもたらされた私への罰、それに退職願。

2015年04月18日

「オレを怒らせた罰だ」これからの出来事は、まさしく、クラッシャー上司からそのように宣告されたようなものだった。

 

なんと私に突然の異動が告げられたのだ。

 

それも今までとは、全く畑違いの部署。そこはブラック企業で墓場と言われるような部署だった。要するに私は墓場へと左遷された。そして、その決定は覆すことができないというものだった。

 

私はついにやられたと思った。クラッシャー上司は、機会を狙っており、私を精神的、肉体的に追い込むことで私を左遷させる理由と機会を伺っていたのだ。

 

クラッシャー上司の方が何枚も上手だった。私は束の間の勝利に喜び、これからは私たちの手によってブラック企業をホワイトな企業に変えて行くことが出来る・・・私は思い上がり慢心していた。そんな傲慢な私の思惑とおろかな夢は、ついには閉ざされることとなった。

 

営業部に戻れる確立はほぼゼロ。私は会社の隅に追いやられ、一人黙々と作業をするしかなくなる。

 

これからのことを思うとついに私は耐えることが出来なくなった。そしてそこまですることの価値があるのか・・・そう考えた時に、ぷつんと糸が切れた。

 

そう、私はそのとき、退職願を突き出していた。

 

 

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