現役サラリーマンの僕たちが、独立や起業をし会社を辞める前に、最低限しておくべきこと。

今、僕たち現役サラリーマンが置かれている状況は非常に深刻だ。

 

少しも上がらない給料、ボーナスカット、左遷や転勤それに理不尽な異動。正直明日自分がどうなるかさえわからない状況にある。

 

それを逆手に取り、会社や上司たちは僕たちに辞令や命令指示を出してくる。残業代ゼロ法案が可決されてしまったら、僕たちの生活はどうなってしまうのか・・・僕たち、現役サラリーマンは、タダで会社の為に働き、今以上に厳しい現実を叩き付けられるのは間違いない。

 

僕たちも、無能ではない。だからいっそのこと会社を飛び出して、「独立・起業」をしようという思いが頭をよぎる。

 

あなたも一度ならずとも、何度もそう思ったことがあるのではないだろうか。

 

でもちょっとだけ待ってほしい。ただ高鳴る感情に身を任せることで「独立や起業」という甘い誘惑にかられ、会社を飛び出してしまうのはちょっとだけ待ってほしい。

 

もしあなたが今会社からの給料以外に稼ぐことが出来ていないのであれば、今の状態で会社を辞めてしまうとほぼ100%に近い確立で失敗する。

 

そして会社を辞め外の世界に飛び出してしまったことに後悔することになる。その後の人生は決まってしまっている。転職先を探すもブラック企業ばかり・・・何度も何度も転職を繰り返し、その度に給料は下がり続ける・・・そんな負のループにハマってしまう可能性がある。

 

日本社会では、転職回数が多ければ多いほど不利になってしまうのだから・・・。

 

1日の大半を会社に拘束されている、多忙な僕たち現役サラリーマン。会社に所属している現時点で、会社以外から、例えば副業ビジネスや投資などで1円も稼ぐことが出来ていない場合例えそれが「崇高な決意」をもち「独立・起業」をしたところで急に稼げるようにはならない。

 

つまり、末路はみえている。それは、稼げないまま奈落の底に落ちていき、先にあげたような人生「転職先を探すもブラック企業ばかり・・・何度も何度も転職を繰り返し、その度に給料は下がり続ける・・・」そんな負のループにハマってしまう可能性が非常に高い。

例えば会社で年間30億などの巨大なプロジェクトを動かしている現役サラリーマンの場合はどうであろうか。

 

結果は変わらない。どんなに、会社で優秀な成績を残していようが、会社を一歩外に出てしまえば単なる人。自分の能力は、外の世界では全く使い物にならないということを、嫌という程、思い知らされることになる。

 

本当にすごかったのはビジネスマンとして巨大なプロジェクトを動かしている会社で働く「私」なんかではなく、互いに社内で競い合うことで結果を叩き出していく会社組織としての仕組み。そんな会社をつくりあげてきたチーム、つまり「会社組織」だったのだと思い知らされることになる。

 

自分は全体を動かす為の一部の「歯車」としてだけ優秀なだけなのだったと・・・お客様は「私」を見てくれていたのではなく、
「会社と私」をセットで見て、「会社で働く私」と取引をしてくれているだけなのだったと思い知らされる。

 

そのことに気づいた時はもう遅い。
毎日ただ減っていくだけの預金通帳を眺め会社を飛び出してしまったことを後悔する・・・。

 

「なぜ、あのとき私は会社を飛び出してしまったのだろう」

 

「なぜ、私は自分の能力を過信してしまったのだろう」

 

「なぜ。私は・・・」

 

後に残るのは後悔ばかり・・・そんな人生が待っている。

 

そう。会社で働きサラリーマンとして成功することで給料をもらうことや、副業ビジネスや投資で稼ぐことは全くと言っていいほど別のものだ。

 

例えばこんな例も考えられるだろう。

 

かつて会社の中で、数億円もの予算を持って、宣伝広告や集客活動を担当していたあなたでも、「独立・起業」後、自分の銀行通帳を眺めながら、たった16万円の広告枠をとろうかどうか悩み一歩も先に進めない・・・。

 

オフィスを構えてしまったばかりに、ランニングコストばかりがかさみ日々減っていく銀行通帳の残高に恐怖を感じ眠ることが出来ない夜を過ごす・・・。

 

そこにはかつて会社の中で数億円の予算を動かしていたマーケッターの影は微塵も感じさせないほど疲れ切ってしまっているあなたがいる・・・。

 

厳しいがこれらは現実に起こりうることだ。しかもかなりの高い確立で・・・

 

それほどサラリーマンとして会社に忠誠を誓い、会社や上司からの命令を忠実にこなす能力は外の世界では役に立たない。決して過信しないことだ。そして、決して勘違いしてはならない。

 

サラリーマンとして優秀な成績を収めていようがそれはあくまでサラリーマンとしての枠の中でのこと。

 

会社という組織の中の一部として、会社という組織の歯車の一部としてのみ発揮することが出来る能力を身につけただけ。独立や起業をすることで稼ぐ能力とは全くの別物だということを再度認識しなければならない。

 

あなた「いやいや、私の力は本物ですよ。サラリーマンなんかしなくったって食っていくことなんて出来るに決まっているじゃないですか」

 

あなたがもし、そう思うなら、今この瞬間から、副業ビジネスでも、投資でも何でも良いからあなたが今現在サラリーマンとしてお金をもらっている月給と同じだけ稼いでみればいい。

 

今会社から貰っている「月給」と同じ金額をどのようにしたら自力で稼ぐことが出来るのか・・・その道筋をありありと手に取るように思い浮かべることが出来、行動に移し、そして、もしも、稼ぐことが出来たのなら、そしてそれを継続的に稼ぐことができている仕組みをつくれるのだとしたらあなたの能力は会社以外でも通用する可能性は高いだろう。

 

まあほぼ100%に近い確立で失敗してしまうだろうが・・・・

 

恐らく、自力で稼ぐ道筋を思い浮かべることさえできない人が大半なのではないだろうか。ましてや行動に移すことが出来ずにただひたすら時が流れ去るだけ・・・というひとがほとんどなのではないだろうか。

 

だから、あなたがこれからすることは会社を飛び出すことで「独立や起業」をすることではない。

 

まずは現実をしっかりと認識した上で、少しも上がらない給料、ボーナスカット、左遷や転勤それに理不尽な異動に耐え、会社に意地でもしがみつき、サラリーマンである最大限のメリットを享受すべきだ。

 

そしてサラリーマンとしての空いた時間を使って1円でも1000円でも、1万円でも良いから自分の力で稼ぐスキルをみにつけることだ。副業ビジネスでも投資でも構わない。(ただし、アルバイトはNG。なぜなら誰かに雇用されるという方法であるから)

 

あなた「私はサラリーマンとして働くことで正直いっぱいいっぱいなんです。時間がありません。だから会社を辞めて「独立・起業」をし、時間をつくります」

 

もし、あなたがそのように考えているのならばそれは単なる言い訳になる。現役サラリーマンとして働く時間の隙間をぬって稼ぐことが出来ない場合、いくら「独立や起業」をし、ある程度の時間を確保することが出来るようになろうが結果を出せるはずはない。

 

あくまでもまずは現役サラリーマンとして、今あなたが置かれている状況の中で、なんとかして時間を工面し1円でも多く稼ぎだすのだ。

 

あなたが会社を辞めていいのは、現役サラリーマンとして会社にこき使われ、会社の歯車として働きながら最低限自分の給料を超える金額を叩き出すことができてから。そして、自分の時間と労力を投入すれば、更に稼ぐことが出来る・・・そんな見通しが立った時だけ。例えブラック起業に所属していようがそんなものは関係ない。

 

あくまで今の枠組みで1円でも多く稼ぎだすことに集中するべきだ。

 

▼現役サラリーマンを続けながらも会社で貰っている給料を上回る収入を圧倒的に叩き出す。

 

あくまで、現役サラリーマンをつづけながら自力で稼ぐ能力を身につける・・・

 

この恐ろしいほどの覚悟をもってしまえば、サラリーマンとして働くことのメリットが次第にみえてくる。

 

会社や上司からの理不尽な命令や、辞令、パワハラを受けようがプライドを捨ててまでしても会社にしがみつく理由がみえてくる。

 

サラリーマンとして生きていたっていいことなんてひとつもない・・・

 

独立や起業をして自分の好きな仕事でお金を稼ぐなんてどんなに楽しいだろう・・・

 

そう嘆くことなくはっきりと未来をみすえ人生を設計することが出来るようになる。現役サラリーマンとして働くメリットは驚くほどたくさんあるのだから・・・

 

・毎日会社にいるだけで、ほぼ一定額のお金が毎月給料として、銀行口座に自動的に振り込まれる

 

・毎日会社にいるだけで、半年に1回以上ボーナスが出る

 

・休みが週に1日~2日もある

 

・交通費や、接待費など会社の経費として落とすことが出来る。

 

・出張費用は会社が負担してくれる

 

・仕事関係の飲み代も会社が負担してくれる

 

・会社のお金で研修を受けたり、資格を取得できる

 

・有給や福利厚生があり積み立ての年金がある

 

どうであろうか。今、勤めている会社によって差はあれどあてはまる項目も多いのではないのだろうか。

 

独立や起業をするということはこれらのメリットを自分の意志で一瞬にして全て捨てることになる。サラリーマンとして以上の、「いばらの道」を歩むことになる。

 

だから僕たちはサラリーマンとして働くことで受け取ることが出来るこれらの恩恵をしっかりと、冷静に把握しておかなければならない。給料以外でもこんなにも現役のサラリーマンとして働くことのメリットがあるのだということを・・・。

 

さらに厳しいことを言うと、独立や起業後に今と同じ生活水準を保つ為には今の給料の額面と同じ金額を稼ぐだけではダメ。現役サラリーマンとして働くことで会社が僕たちのために負担してくれていることをすべてまるまる含めて自力で、しかも売上ではなく、利益ベースで圧倒的に超える金額を稼がなければならない。

 

なぜ圧倒的に超える金額を稼がなければならないのかというと、自力で稼ぎ続ける為には、そこで稼いだ利益の中からお金をさらに儲ける為の手段として「再投資」していかなければならないから。

 

どんどんお金を回し循環させていかなければならない。

 

全て生活費等に使ってしまうと、ビジネスでも投資でも継続的に稼ぎ、大きくすることは出来ない。

 

そう考えると、今僕たち現役サラリーマンがやらなければならないことはみえてくる。それは、ある意味で安定しているサラリーマンとしての立場を逆に利用すること。

 

だからこそ、1日でも長く、今得られている安定的な立場にしがみつかなければならない。

 

独立や起業を目標に置いて居たとしても、サラリーマンとして比較的安定的な立場でいながら自力で稼ぎ、利益の中から更に再投資をし継続的に稼ぎだす仕組みを作る。今後も継続的に稼ぎだすことの出来る、堅牢な土台を作る。

 

そして独立や起業後に一気に幅をきかせ上昇する。

 

僕たち現役のサラリーマンができる、自由になることが出来る非常に確立の高い方法はそれしかない。

 

会社から利用されるのではなく逆に会社を利用してしまうのだ。

 

あなたも覚悟は出来ただろうか。

 

・サラリーマンから逃げ出すのではなく、意地でもしがみつき表向きは奴隷として働き続ける覚悟

 

・与えられる未来の安定を望むのではなく、今の安定を最大限に利用して未来を自らの手で掴み取る覚悟

 

・給料以外で、副業ビジネスや投資などの手段で自らの力で稼ぐ覚悟

 

・自らの力で稼ぐ金額が、会社で働くことで貰うことのできる給料収入の金額を圧倒的に超える覚悟

 

・会社の中でどんなに馬鹿にされようと、人生において「勝ち組」になる覚悟

 

もしその覚悟が出来たのならば、今すぐに僕のメール講座に登録してほしい。無料であなたに副業ビジネスによって稼ぐ方法を伝授させて頂く。

 

ただし、生半可な気持ちで参加することはやめてほしい。

 

あなたの参加をお待ちしています。

 

※僕の稼ぐノウハウを知りたいあなたは、以下のフォームにメールアドレスとお名前をご記入の上、確定ボタンを押してください。

 






 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です