いい環境に身を置くことの意義

綺麗な海

 

海都です。

 

 

環境のせいにするなとは良く聞く言葉ですが

そもそも環境がよくなければ成功することは

できません。

 

 

ぼくから言わせれば「環境のせいにするな」は

強いひとの言い訳です。

 

 

もちろんなんでもかんでも環境のせいにしては

いけませんがね(自己成長を促進できませんから)。

 

 

だから本気で成功したいのならできるだけ

環境がいい場所に自分を置くことを心掛けて

下さい。

 

 

ぼくがいう環境のひとつの要素に出来るだけ何も

しなくても情報が入ってくる環境ということがあ

てはまりますが特にはじめのうちは意識的にそう

いう環境に身を置くようにして下さい。

 

 

例えばあなたがサラリーマンであるのならば、そ

れはかなり実感することが出来るはずです。

 

 

ぼくも昔は大企業に勤めていた身ですので実感して

いますが、大企業のいいところは何もしなくても

情報が集まってくるところにあります。

 

 

つまり、情報が勝手に降ってくるんですね。

 

 

自分でわざわざ外にとりにいかなくても情報が

勝手に降ってきます。

 

 

どこの企業がどのような動きをしているとか、

それこそあらゆる情報が勝手に入ってきます。

 

 

大企業に勤めるメリットのひとつとしてそれは

想像以上に大きいです。

 

 

だからこそ、大企業に勤める人は重宝されるし

大企業から退職した途端に手のひらを返される

なんてことも起きます。

 

 

(また、だから大企業に染まった人が中小に転職すると

途端に仕事ができない人間になるのだと思います(笑))

 

 

また大企業の肩書きがついているだけで十分メリ

ットがあります。

 

 

本来のあなたの何倍以上も価値が増します。

 

 

これは人に限ったことではなくモノにも言えま

すよね。

 

 

要するにブランドということになるのですが、

例えばエルメスのバーキンと全く同じものを

名も知れないメーカーが販売しても同じような

価値を提供することはできません。

 

 

バーキンはエルメスだからこそ価値があるんです。

 

 

歴史や、その周辺の価値、エルメスという肩書きが

つくだけでその周辺にまつわる様々な価値を付加する

ことができるようになります。

 

 

▼何もしなくても勝手に情報が降って
くる環境に身を置く

 

 

話を戻します。

 

 

大企業に勤める社員がしっかりと成長できるのは

教育という環境が整った場所に身を置くことが出来る

からです。

 

 

またそれにより様々なリスクを取り除くことが出来る

からです。

 

 

何もしなくても、勝手に情報が降ってくるのですから、

自分から求めなくても勝手に学ぶことが出来ます。

 

 

言語を学ぶとき一番手っ取り早い方法は、現地で学ぶ

ことだとは良く言ったものですが、まさしくそれと同じ

こと。

 

 

自然と情報が集まってくるので、それに触れずにはい

られなくなり、気がつくとあまり苦労すること無く自身

も成長している。

 

 

これが自分で情報をとりにいかなければならないとなると

また状況が違ってきます。

 

 

どれが正しい情報なのか判断しなくてはならないし

自分でその場にわざわざ赴かなければ情報をとることが

できません。

 

 

この違いは小さいようで、かなり大きいです。

 

 

ちなみにぼくが手がけるアウターインクでも勝手に情報が

入ってくる場を提供しています。

 

 

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海都