自分が働かなくても、働いてくれる仕組みをつくるために、レバレッジをかける。

海都です。

 

 

ぼくの悪いクセなのですが、何かに集中しちゃうと

そればかりにエネルギーを注いでしまいます。

 

 

昔はいくつかのことを同時進行で

手際よく、こなす事が出来たのですが

最近は、ちょっと一つの事に集中してしまうと

他の事になかなか目を向けられなくなって

しまいます。

 

 

いけませんね。

 

 

昔と比べて頭を使う機会が増えたのが

大きな原因だと思われますが、これが続くと

ぼくのビジネスモデルが破綻してしまいます。

 

 

つまり、ぼくは「自由」をひとつの

ウリにしているのに、それを体現できなくなる。

 

 

そうなると、ぼくが背中をみせ「ついてこいや!」という事が

できないわけですから、ぼくのメルマガ読者さんをはじめ

ぼくのブログを楽しみに待っていてくれる人に対して

何もいう事が出来なくなってしまいます。

 

 

そもそもぼくはビジネスをはじめる上である

ひとつの問いをたてました。

 

 

それは・・・

 

 

どうすれば「自由」をつくり出す事が出来るのか。

 

 

そして、ぼくがこの問いに対して出した答えは

 

 

「自分がそこにいなくても、

効率よくまわす事が出来る仕組みをつくる」

 

 

でした。

 

 

非効率の中に意味を見いだす事も大事だし、

全てにおいて、効率化が最優先されるのがいいとは

思っていませんが、ぼくがビジネスモデルを描くにあたって

大事にしている点は、何度も言いますが、果たしてそれは自分が

いなくても、まわる仕組みをつくりあげることが出来るのか・・・

という点です。

 

 

なぜなら、ぼくはひとりしかいないわけですし

ぼくの時間も、みんなと同様に24時間と限られています。

 

 

だから、ぼくがいなくちゃまわらない仕組みにしてしまうと

自ずと限界が訪れます。

 

 

ぼくの時間を使わなければ稼ぐことが出来ないわけですから

それは非常にもろいビジネスモデルになります。

 

 

ぼくが病気になった時、

ぼくが入院してしまった時

ぼくが不慮の事故にあってしまった時

 

 

ぼくのビジネスがとまってしまっては

たまりませんし、いろんな方に迷惑をかけてしまいます。

 

 

だから、良い意味で、

「自分が働かなくても、働いてくれる仕組み」をつくる。

 

 

じゃあネットビジネスでいう効率化は具体的にどんなことかと

いうと、代表的なものはステップメールをつかった仕組みがあります。

 

 

どんな仕組みかというと、メールマガジンに新しく登録してくれた

ひとにたいして、自動的に同じメールを順番に流してくれる仕組みです。

 

 

そうすることである意味、読者さんに対してむらが無く、

ぼくの伝えたい事や、例えばこのブログでネットビジネスに興味を持って

ぼくのビジネスを学びたいと思う人に対して、平等に勉強してもらう事が

できるようになります。

 

 

そうすれば、ある意味、ぼくが何人もいるわけですから

ものすごいレバレッジをかけることができるようになります。

 

 

・・・といいながら、このブログからの読者さんに

対しては、今のところステップメールと言う形で配信

してはいないんですけどね(笑)

 

 

非効率ではありますが、今のところ、

一通一通メールマガジンとして丁寧に手動で

配信することにしています(笑)

 

 

もちろん、これには意味があります。

 

 

最終的にはもちろん効率化していかなくてはならないのですが

あえて非効率にする事でいろんなことがみえてきます。

 

 

効率化を第一に考えていながら

古き良き時代の日本の伝統工芸品のように

たとえ非効率でも、その手法に意味を見いだし

それを大事にする。

 

 

矛盾しているようですが、

ぼくはそんな相反する考え方も持っています。

 

 

あえて効率化を求めない事で

非効率の中でうまれるものを大事にする。

 

 

そういうことって

案外大事だったりします。

 

 

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海都