ブルーリボン賞2016の授賞式で本木雅弘さんが衣装としてきていた洋服がポータークラシック(Porter Classic)だった件について。

海都です。

 

 

元シブガキ隊のもっくんこと本木雅弘さんが

ブルーリボン賞2016の授賞式で、ぼくの

大好きなポータークラシックの洋服を衣装と

して着ていましたね。

 

 

ブルーリボン賞 衣装 本木雅弘

 

古い布を随所にあてることでつくられた

この衣装。

 

 

ぼくもポータークラシック(Porter Classic)の

同じ刺し子の洋服を持っているのでなんていうか

親近感を抱きました(笑)

 

 

もっくんが着ているのも、80年ものの一点ものの服

なので同じポータークラシック(Porter Classic)の

服でもぼくのとは違います。

 

 

もっくんのはわからないけどおそらく

価格でいえば50万円くらいかな。

 

 

袖口に小さく「LOVE」と糸で縫ってあるのがまた

たまらないですね。

 

 

この写真では小さくてわかりづらいですが(笑)

 

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やっぱりものづくりでも、何でもそうだと思いますが

思いって大事ですよね。

 

 

モノでもサービスでもなんでもそうなのですが、

ぼくは思いがこもったものが好きです。

 

 

何年ものとか、ヴィンテージ品はもう

たまらないですよね。

 

 

その服にはどんな物語が、隠されているんだろうとか

考えるととっても楽しい時間を過ごす事が出来ます。

 

 

ビジネスっていってしまえば価値を提供して

その対価として、お金を頂くという行為に過ぎません。

 

 

それはモノでも、サービスでも、世の中の商品と

呼ばれているもの全般に対していえる事です。

 

 

これはぼくの甘いところなのかもしれませんが、

思いが乗ったものってやっぱり完全にお金で割り

切る事ができないんですよね。

 

 

つまりなんていうか、価値としては1万円くらいの

ものなのかもしれないけれど、ぼくの中ではいくら

出しても良いという、お金を超越した存在というか。

プライスレスというか・・・。

 

 

思いのこもったものってやっぱりお金には換える事が

出来ないもので、素敵だなって思うんです。

 

 

だからぼくは思いがこもっているもの、思いが感じられる

もので、自分の気に入った物に対してはもう本当プライス

レスで買い物をします。

 

 

値段みませんからね。

 

 

レジいって支払う時になって、

ああこれいくらだったんだ・・・と(笑)

 

 

そんなんだから

たまに痛い目みます(笑)

 

 

ポータークラシック(Porter Classic)って

洋服の価格帯としては高級ブランドに属する

ファッションブランドです。

 

 

昔はそこそこだったんですけど

知らないうちに値段が上がったみたいなんですよね。

 

 

レジ持ってくと、以前と桁が一つ違いますから。

 

 

といってもポータークラシック(Porter Classic)

の場合は流行に左右されない独自の世界観を築いて

いるファッションブランドなので、エルメスとか

ルイヴィトンとか、そういうブランドとは一線を

かくしています。

 

 

なんていうか、モノを大事にするカルチャー

というか、例えばポータークラシック(Porter Classic)

の刺し子の生地なんてまさしくそうで、前回も話した

かもしれませんが長い時間をかけて、破れた部分を

補修していく事で自分だけのファッションにしていく

という考え。

 

 

時を一緒に重ねて、服も一緒に年を取る。

一生手直しを加えながら、ひとつの服と付き合っていく。

 

 

ザ・オサレ(笑)

 

 

めちゃくちゃ素敵じゃありません?

 

 

洋服は本来流行に左右され易い

消耗品です。

 

 

それをあえて無視して、

長い事愛し、愛される事を追求していくことで

自分のファッションとして追求していく。

 

 

溜まらぬ(笑)

 

 

ぼくはこうWEBサイトでもそうだし、なんかこう

人間の暖かみを感じる事が出来るサイトって

やっぱり好きなんですよね。

 

 

だからなんですかね。

 

 

こう同じ稼ぐ系のブログをやっている人でも

こう自分だけが稼いでやるっていうオーラが

ムンムンに出ている記事をみると、しらけた

目で見てしまいます。

 

 

こう距離を置いてしまいたくなる(笑)

 

 

おめえが稼いだってしょうがないだろうと。

 

 

なんかそんな目で見てしまいます。

 

 

ぼくのように稼ぐ系の情報発信をしている限り、

読者に稼いでもらうことに意味があるんだよと。

 

 

順番が逆じゃね?って思うんです。

 

 

いくつもいくつも、似たような商品を

アフィリエイトしているひと、いまだにたくさん

いますよね。

 

 

本当に稼いでもらいたいのなら、そんなになんでも

かんでも紹介すべきじゃないです。

 

 

それじゃあ稼がせてあげるようになんて

一生出来ませんよ。

 

 

だって「軸」がないんだもん。

ブレブレじゃん。

 

 

そもそも、稼ぐ情報を提供している側がぶれていたら

稼がせてあげる事なんて出来ませんよ。

 

 

まあ、そんなことを思いながら

今この記事を書いています。

 

 

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海都

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