ぼくは自分がうまく行かないときSNSをみて仲間の不幸を喜ぶ人間でした(笑)

オフィス

 

海都です。

 

 

うまく行かないとき、どうしても

周りのことを気にしてしまうと思います。

 

 

それはあなただけではなく、みんなそう。

 

 

人間とは不思議なもので自分の近くにいる

人間とやたら比べたがる生き物なんですね。

 

 

だから決まってうまく行かなかった時に

限ってSNSなんかで昔の友達や連絡が

途絶えた友達を探して自分と比べたりします(笑)

 

 

何を隠そうぼくもそうでしたから。

 

 

例えば、ぼくが稼げなかった時はmixiの

全盛期でした。

 

 

いくらやっても思い通りにいかず

稼げない自分に腹が立ち、当時一緒に

スタートした仲間や昔の友達をmixiでやたら

検索してひたすら日記などを読んでいました。

 

 

そして性格が悪いかもしれませんが

うまくいっていないとわかれば喜び

うまくいっているとわかれば悲しみ(笑)

そんなことを繰り返していました。

 

 

今考えれば小さいですよね(笑)

 

 

だって世界中にはいろんな人間がいて

いろんな生き方があるのに、自分の周り

限定で「世界」をみてしまっていたし

自分の周りだけがぼくの「世界」でした。

 

 

非常にかっこわるい(笑)

 

 

▼うまく行かない時のモチベーションを
どのようにして保ったのか

 

 

そんな時の支えになったのがやっぱり

そのとき思い描いていた思いでした。

 

 

将来は絶対にこういうライフスタイルを

送るぞ!という夢があったからこそ諦めず

ここまで続けて来れたんだと思います。

 

 

例えば20歳頃のぼくは非常に南の島に

強い憧れを抱いていて、そんな南の島で

パソコン片手にインターネットを使って

ビジネスができたらどんなに幸せだろうと

思っていました。

 

 

そしてそんな生活を送ることを夢見て

強いモチベーションにして必死に取り組んで

いました。

 

 

今でもその南の島で暮らすというモチベーションが

なくなったわけではありませんが以前と比べると

ずっとそれに対するモチベーションは低くなったと

思います。

 

 

それはぼくがあの時よりも年を取って、いろんな

経験をしたからということもあるかもしれませんが

たぶんそれがもうぼくにとっての夢ではなくなった

からかもしれません。

 

 

ものすごく無性に欲しい物があったとして

それを手に入れられる、または手にいれた

瞬間にふっとそれまでの熱意が冷めてしまうことって

ありません?

 

 

ものすごく欲しかったものがいざ手にいれてみると

実はそうでもなかったみたいな。

 

 

ぼくにとって南の島に住むということは

そういった類いのものだったのかもしれません。

 

 

今の夢はアウターインクで出来るだけ多くの仲間を

増やしてぼくのようにフットワークの軽い人間を増やして

いくことですかね。

 

 

それが何をうむのかはぼく自身もまだわからない部分が

多いですが、きっとどこかに道は繋がっているはずだと

そう信じて日夜取り組んでいます。

 

 

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追伸:

 

スガシカオさんの「Progress」

ぼくはこの曲も素晴らしいなと思います。

 

 

そしてものすごく共感します。

 

 

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」の

テーマソングなのですが、なんというかものすごく

素敵な歌詞と曲です。

 

導入部分が特に素晴らしい。

 

ああスガシカオさんもぼくと同じように

腹黒かったんだなと(笑)

 

ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった

つまづいている あいつのことを見て

本当はシメシメと思っていた

 

あ・・・これオレのことだ(笑)ってね。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=cAdpzhIQQbU

 

海都