情報商材アフィリエイトでは世界観と物語を語る事が大事です。

海都です。

 

 

情報商材に限らずあらゆるビジネスに置いて

言える事ですが、長期的にモノを売る為には

世界観と物語を語る事は必須です。

 

 

情報商材に限らず、

あなたが販売している商品は

誰にでも真似をする事が可能です。

 

 

しかし世界観や物語は、誰にでも

真似が出来るものではありません。

 

 

なぜなら、それは、人間ひとりひとりに

個性があるように、そのブランド特有の

ものだからです。

 

 

あなたの語る世界観や物語を好きになって

くれるので、そこでしか手に入らないものを

お客さんは求めてくれるようになります。

 

 

ぼくはよく、「モノを売る為の一番の近道は

モノを売らない事だよ」といいますが、まさしく

それです。

 

 

これは情報業界に限らず言える事ですが

今の時代は特に、モノが溢れています。

 

 

最低限生活をする上で

必要なものは一通り、取り揃えてあるのが

今の日本です。

 

 

だから、どうしても必要なものだったら別ですが

多くのひとはオカネを使う事をためらう傾向があります。

 

 

昨今の社会情勢から、将来に対する不安、

先行き不透明な世の中だからこそ、オカネの価値が

高まり、モノに対して消費する事が難しい世の中に

なっています。

 

 

そんな中で、ぼくらは勝負していかなければならない。

 

 

じゃあ、どのように勝負するのかと考えた時に

やっぱり一番はモノを最初から商品として売るの

ではなく世界観や物語を語る事で、販売につなげる

ことが大事だと言う結論にたどり着きます。

 

 

要するに「憧れ」ですよね。

 

 

ああいう人になりたい、ああいう生き方がしたい

あんな生活がしてみたい、

 

 

そんな欲望を達成させてあげる事ができる

サービスが今の世の中では受けます。

 

アメリカの心理学者に、アブラハム・マズローという

ひとがいて、自己実現理論で次のように語っています。

 

 

人間には5段階の欲求があり、それは

 

1.生理的欲求 (Physiological needs)

2.安全の欲求 (Safety needs)

3.社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)

4.承認(尊重)の欲求 (Esteem)

5.自己実現の欲求 (Self-actualization)

 

からなると言われています。

 

 

このアブラハム・マズローの自己実現論については

Wikipediaがよくまとめられていましたのでリンクを

貼っておきます。参考までに読んでおいて下さい。

 

 

自己実現理論 – Wikipedia

 

 

ココで大事なのは、まず、マズローが唱える自己実現論は

1の「生理的欲求」から5の「自己実現の欲求」の5段階から

なっていますが、一番低い状態が、1番の「生理的欲求」です。

 

 

そしてこの数字が1から5に至るに至って、モノやサービスを

販売するのが難しくなる傾向にあるということです。

 

 

なぜなら、1番「生理的欲求」は生きるか、死ぬかや

人間の根源的な欲求に基づく状態だからです。

 

 

それがなければ生きていけない状態です。

例えばWikipediaの記載にはこうあります。

 

 

生命維持のための食事・睡眠・排泄等の本能的・

根源的な欲求。極端なまでに生活のあらゆるもの

を失った人間は、生理的欲求が他のどの欲求よりも

最も主要な動機付けとなる

 

 

そして、階層があがるにつれて欲求が満たされていき、

より高い次元の欲求になっていきます。

 

 

その言葉の通り一番難しいのは

5の「自己実現の欲求」です。

 

 

同じくWikipediaには

 

 

自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、

具現化して自分がなりえるものにならなければ

ならないという欲求。

 

 

とあります。

 

 

自分って何だろう・・・

自分の使命って何だろう。

 

 

そんな状態の欲求です。

 

 

そして、今日本人のほとんどが

1、2、3の欲求をクリアしています。

 

 

4、5の市場と言うのはなかなか

売るのが難しい市場です。

 

 

だからこそ、あなたが、あなたの、あなただけの

世界観や物語を語る事が必要となります。

 

 

より高いレベルの欲求で、この高い欲求を

満たす事が出来るモノやサービス、ジョウホウを

買う理由が必要となります。

 

 

もちろんこの説は批判的意見があることも事実です

 

 

しかし、賛否両論ありますがぼくが感じた限りでは、

まあ確かに人間はそういう傾向にあるなぁと思います。

 

 

もちろん完全に当てはめるのには無理があるとは

思いますが、そう言う傾向にある事は確かだと思います。

 

 

まあ一番手っ取り早く稼げるのは

「1生理的欲求」や「2安全の欲求」のお客さんに向けて

 

 

売れそうな商品をみつけて、買う理由を教えてあげること

なんですけどね。

 

 

まあまあそんなものはなかなかありません。

 

 

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海都

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